【Aviutl】文字PVを作ってみたくてAviutlダウンロードした話

Aviutl

ちょっとブログっぽいものを書いてみたくて最近PCに導入したフリーの動画編集ソフト【Aviutl】をダウンロードしてみたのでその時にあった話を書いていこうと思います。

Aviutlとはなんぞや?

簡潔にいうとWindowsで使えるフリーの動画編集ソフトです。
最近はCapCutとか無料の範囲でも機能がすごいのただ動画編集するだけならそっちでもいいかなって感じもあります。
Aviutlはめちゃくちゃ「プラグイン」とか「スクリプト」と呼ばれるものが多いため扱う人によってはほんとにいろいろできるそうです。(たくさん調べてみましたがほんとに多い…)
ただ!初期の導入やらがやたらめんどくさい!w
ホントにめんどくさかったので失敗談も含めて書きますよぉ(^^♪

失敗談

最初に軽く失敗談について話しておこうと思います。
これは入れとけ!みたいなサイトがたくさんあると思うんですがあれらを最初にaviutl自体触らず全部入れてしまうのだけは避けましょう。
動かなくなる可能性もありますしそうなったときに何が原因なのかわからないってことがあります。
自分がそうでした。
そうなってしまうとほんとに難しいソフトではあると思うのでひとつづつ編集をしていく際に必要だなと思ったものを調べて導入していく。という方法が一番いいと思います。

本体のダウンロード

まず本体のダウンロードですね。こちらのサイトにまずはアクセスしましょう。
余計なことは考えずとりあえずこの下記2つは必須だと思います。

Aviutl本体ダウンロード

最新バージョンでいいと思います。
なんかバグがあるらしい?けどパッチファイルみたいなのもあるそうです。
(今のところ何もしてなくても問題ないのでまたなんかあったら別記事書きまーす)

↓中身これだけ↓

拡張編集プラグイン

これはほかの編集アプリで言う編集トラックを表示させるやつです!

↓中身結構あります↓

拡張編集プラグインを反映させるには解凍して出てきた中身すべてを本体フォルダのaviutl.exeファイルのある所にすべて移してください。
↓こんなイメージ↓

一旦起動させてみよう

とりあえずこの状態でaviutl.exeファイルを立ち上げてみてください。

こういうのが出てくるはず(‘ω’)ノ

さらに「設定」>「拡張機能の設定」をONにすることでわかりやすくトラックみたいなものが表示されます。
Aviutlでは「レイヤー」って言いますね。(デザインツールみたいな感覚)

これでまぁひとまず動画編集ツールみたいな感じには見えました。
(ほんとに最低限の状態ですね…)

動画編集いざやってみよう

いざ動画編集してみよう…
と思ってもできないのがAviutlのつまずきポイントですね…
試しに.mp4ファイルなどを読み込ませようとしてもこの状態では読み込んでくれません。
なのでいろんなファイルをまず読み込むための「プラグイン」と呼ばれているものを導入していきます。

L-SMASH-Works

L-SMASH-Works」というプラグインを入れることで様々な拡張子のファイルをAviutlで読み込むことができるようです。
なんかほかにもいろいろあるみたいですが自分はこれでうまくいったのでとりあえずピックアップしますね。

サイトにアクセスしてダウンロードしていきます。
なんかいろいろあると思いますが、AviUtl用にはL-SMASH-Works_r1151_Mr-Ojii_vimeo.zipをダウンロードすることをお勧めします。とあるのでそちらをダウンロードして展開してください。

展開できたら下記の4つのファイルをフォルダに入れていきます。

フォルダに入れる際にaviutl.exeと同じところに「Plugins」という名前のフォルダを作成します。
この中に先ほどの4つのファイルを入れていきます。

ここまでやればとりあえずいろんなファイルも読み込めるの最低限動画編集ソフトとしては使えるかと思います…
でもまだまだ便利なものやscriptといわれるものもあるので何かあればこうやって記事でも書いてみようかなと思います…

最後に

文字PVを作ってみたくてAviutlを導入したよって話をしました!
まぁ興味ある方はやってみてね~

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